まずはこれらを理解する

階を選ぶときは同じ位置の上下階の窓外を比べ、住戸を選ぶときは同じ階で開口部とホールの位置を比べます。机、ソファ、ベッドの予定位置から確かめましょう。棟・階・間取りがすべて違う場合は三つとも記録すると、再訪場所を決めやすくなります。

左は3・6・9階と低層部の断面、右は角住戸の側窓・中住戸・エレベーターホールの平面
左は同じ列の3・6・9階と窓前の低層部①。右は同じ階の角住戸の側窓②とホール側の中住戸入口③。位置は架空で、眺めは各住戸で確認します。

低・中・高層で最初にどの窓を見ますか?

昼間よく使う部屋を決めます。図の3階は窓前に低層部があり、6・9階の視線はその上を通ります。机に座って窓枠内の輪郭と日時・天候を記録しましょう。高い階でも庇や遠くの棟が光を遮る場合があります。空が見える範囲と使用時間の机の明るさを別々に記録します。

角住戸の側窓で通風やプライバシーは良くなりますか?

②で開けられる側窓を確認し、普段どおり寝室の戸を閉めて席まで風が届くか試します。ベッドや机に戻り、側窓の向かいが空地、別の窓、共用廊下のどれかを記録します。開閉状態と視線の先をそろえて次の住戸と比べます。

ホールに近い中住戸ではどこで音を聞きますか?

③の玄関内で到着音と扉の音を聞き、玄関を閉めてベッド位置でも聞きます。同行者に普通に廊下を歩いてもらい、開扉時にソファが見えるかも確認します。通行人の有無と戸の開閉を記録します。無人時の静かさはその時の記録なので、必要なら就寝時間に再訪します。

ベビーカーや買い物袋で各階の出入りをどう比べますか?

住戸からエレベーター、待ち時間と乗車、棟入口から門までに分けて計時します。ベビーカーで曲がり角、段差、スロープも試します。棟入口から門まで四分でも、6階での待ち時間は別です。平日の外出時間に再訪して最初の記録と比べましょう。

A 棟6階と B 棟3階で階の優劣を決められますか?

午後に A の机では照明なしで読めましたが、B では照明が必要でした。棟も低層部の遮蔽も家具位置も違います。階の影響を確かめるなら B 棟で同じ間取りの上階の窓を見ます。二戸しか見られなければ午後の読書に足りるかを各戸で記録し、差の原因は保留します。

希望階を内見できなかったら再訪メモに何を書きますか?

「B 棟3階中住戸/ベッド位置/平日9時/開窓・閉窓で聞く」と書き、段差のない経路の実歩行も別に加えます。モデルルーム、他階の写真、販売図の出所を区別します。部屋と時間を指定すれば次の内見者が確かめやすく、初回と異なる結果も残せます。

よくある質問

低・中・高層で最初にどの窓を見ますか?

昼間よく使う部屋を決めます。図の3階は窓前に低層部があり、6・9階の視線はその上を通ります。机に座って窓枠内の輪郭と日時・天候を記録しましょう。高い階でも庇や遠くの棟が光を遮る場合があります。空が見える範囲と使用時間の机の明るさを別々に記録します。

角住戸の側窓で通風やプライバシーは良くなりますか?

②で開けられる側窓を確認し、普段どおり寝室の戸を閉めて席まで風が届くか試します。ベッドや机に戻り、側窓の向かいが空地、別の窓、共用廊下のどれかを記録します。開閉状態と視線の先をそろえて次の住戸と比べます。

ホールに近い中住戸ではどこで音を聞きますか?

③の玄関内で到着音と扉の音を聞き、玄関を閉めてベッド位置でも聞きます。同行者に普通に廊下を歩いてもらい、開扉時にソファが見えるかも確認します。通行人の有無と戸の開閉を記録します。無人時の静かさはその時の記録なので、必要なら就寝時間に再訪します。

希望階を内見できなかったら再訪メモに何を書きますか?

「B 棟3階中住戸/ベッド位置/平日9時/開窓・閉窓で聞く」と書き、段差のない経路の実歩行も別に加えます。モデルルーム、他階の写真、販売図の出所を区別します。部屋と時間を指定すれば次の内見者が確かめやすく、初回と異なる結果も残せます。